好評頂いている「子育てと音楽活動の両立」第7弾のNumbさんの記事が公開されています。(遅れててすみません…)

Numbさんというと、音に関する姿勢はストイックなのに、子育ての話になると意外にゆるキャラ(失礼!)なギャップが面白かったです。2時間を超えるインタビューは、いい話・考えさせられる話・面白い話いろいろてんこ盛りでしたが、流石に長すぎて泣く泣く短くしました。編集は大変でしたが、お陰で濃密ないい記事に仕上がったと思います。

特にNumbさんの父親に関する話は考えさせられるものがありました。文中では、昭和の父親とは夜遅くまで仕事をして家にお金を持って帰ってくるものだという洗脳があったと述べています。こういった家庭より仕事優先な考え方は、実は20世紀後半にしかない特異なものです。ここから脱却しないと、子どもと不和になり不幸になる可能性があるというのがNumbさんの子育てのコンセプトにあります。

僕は、この記事の連載を通して、昨今良く言われる働き方改革とかで一番大事なのは、父親がちゃんと育児に参加することだと考えるようになってきました。育児に参加すると時間も体力も気力も削られますが、その分の時間・体力・気力をどうやって捻出するのか、否が応でも自分を見直す必要に迫られます。また、育児をこなすには弱者の視点に寄り添う必要があるでしょう。これこそがが最大の働き方改革に繋がると思います。

大変なことのように感じるかもしれませんが、自分の子どものことだし、一方的に働き方を見直せといわれるよりモチベーションを保ちやすいのではないでしょうか。「子どもの面倒見るからさっさと帰る」子持ちが多数派になれば、自ずと社畜は減っていくと思います。僕も育児は夫婦の共同作業と捉え、極力サボらないようにしています。カミさんはどう思っているかわかりませんが…