本日情報解禁! 次回のAbleton Meetup Tokyoは、808の日にZoomを使ったウェビナー形式で開催します。 そろそろお客さん入れて開催したいな…と思っているのですが、運営陣で話し合った結果、まだ時期尚早という結論になりました。 今回お呼びしたのは、グラミーにもノミネートされたプロデューサー=starRoさんと、AIを使った音楽の専門家=斎藤喜寛さんの2組でお送りします。今回はゲストが豪華なのでちょっと緊張気味です。 前回同様、参加者にはイベント終了後にアーカイブ映像をダウンロードできるようにする予定です。奮ってご参加下さい!
Ableton Meetup Tokyo Vol.31 Summer Webinar 日時:2020/8/8 (Sat) 3pm-5pm 配信:zoom.us
Presentation starRo “スピードが大事!歌のアイデアをすぐに形にするためのトラックメイキング”斎藤喜寛 “Ableton Live with AI”
MC : DIEZONE
料金:2000yen 学割:600yen
チケット購入https://amt31.peatix.com/
学生の方はAbleton Meetup TokyoのTwitter @AMT_TYO 宛にDMで学生証を写真(氏名・学校名がわかるもの)に撮ってお送り頂くと、ディスカウントクーポンを発行します。手作業で発行していますので、時間に余裕を持ってお送り下さい。 このクーポンコードをPeatixの申込み時にご入力頂くことで、学割が適用されます。 ※個人情報は学割の適用のみに使用し、他の用途には使用しません。お送り頂いた写真はイベント終了後に削除します。
Facebookイベントページhttps://www.facebook.com/events/199975121447408/
starRo 本名:溝口 真矢 Jazzyなコードワーク、Hip Hop/R&B/Afrobeats/Trap/ House/Ambient/Indies Rockなど様々なジャンルを全て消化したジャンルレスなスタイルで独自の音楽を生み出す、 UPROXX誌曰く、「恐らく、本当の意味でグラミーにノミネートされた最初のSoundCloud発プロデューサー」。
2010年からJanet JacksonなどのリミックスなどでーSoundCloudで頭角を現し、2013年Gold Link, Tom Mischなどを排出したネットレーベルSoulectionと契約。
1ヶ月で300万再生を記録したFrank Ocean Remixなどのリミックスワークだけにとどまらず、インストトラック、シンガー・ラッパーをフィーチャーしたオリジナル楽曲提供、最近ではPOPS研究会名義で自身がボーカルも務める一人バンドプロジェクト、DJなど、活動スタイルも多岐にわたる。
ロックバンドを髣髴させるエネルギッシュなアクションと、楽器演奏を織り交ぜた独特のライブスタイルも注目を集めており、Soulection FounderのJoe Kayから”間違いなくこれまでのベストアクト”と評される。Anderson Paakの欧州ツアーサポート、Chet Faker, Little Dragonの北米ツアーサポート, Joey BadA$$, Kaytranada, DJ Premier, Flume, Giraffage, Gold Linkなど数々の共演、各種フェスティバルの出演、自身の世界ツアーなど、パフォーマーとしての地位も磐石なものにしている。
2017年グラミー賞最優秀リミックス部門にノミネートされた以降は、商業音楽のプロデューサーも経て、2019年に日本帰国。音楽活動の傍ら、執筆やワークショップ、支援活動を通して日本のインディーズアーティストの活性化のための活動にも従事している。
斎藤喜寛 AI MUSIC TECHNOLOGIST 作曲家・機械学習リサーチャー EXDREAM株式会社代表取締役 MUSIC TECH ACADEMY CANPLAY代表
1980年代後期より作曲の仕事を開始、大手レコード会社での音楽制作を経て2013年EXDREAM株式会社設立。
2017年AIで音楽を科学し新しい音を創るをテーマに日本初のAI音楽TECHスクールCANPLAYを開校。 通算生徒数約100名、現在の在籍70名にまで成長させる。 大前研一氏創設のビジネススクールABSにてクリエイティブ領域のAIの講義を担当。 2020年9〜10月オーム社よりAI作曲本の発売(正式な発売日、タイトルは未定)。
近年の音楽制作実績
パナソニックAIソリューションセンターの音楽作曲 KIOXIA(旧東芝メモリー) 手塚治虫AI復活プロジェクト”TEZUKA2020”のテレビCM曲のAI作曲とプログラミングを担当。