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最近のオーディオの世界ではUSBケーブルで音は変わるというのがだいぶ一般的になってきたみたいなので、物は試しということで聞き比べしてみました。

オーディオ機器の構成は現在ライブで行っているシステムを使いました。
Macbookpro 15″にUSBオーディオインターフェースのNative Instruments Komplete Audio6を繋いで、それをスタジオの卓に送る形です。USBバスパワーで動くI/Fなのでケーブルの違いも出やすいかと。
比較試聴に使用したUSBケーブルは、昔サウンドハウスで買ったMONSTERのM DG USB-7(2.1m・写真左)と、YOGURT&KOYASのアー写を撮ってくれたカメラマンの井田くんお勧めのAudioQuest/Carbon USB(1.5m・写真右)の二種類です。

試聴ソースはライブで使っている曲を使いました。今回はJEBSKIのNATSUをREMIXしたやつ。シンセとサックスが入っているので変化がわかりやすいです。まずMONSTERで聴いてみてその後Carbonで聴いて比較を数回繰り返しました。
結果は、もう最初の出音からして違いました。
MONSTERはちょっとハイ~ハイミッド辺りがさついた感じで音像の奥行きもありません。乾いた感じの音がして、低域の輪郭も ちょっとぼやけています。アメリカンな感じかな。
一方、AUDIOQUESTは瑞々しい音がします。特にハイハットやサックス辺りに顕著に出ました。音像の奥行きもしっかり感じ取ることが出来ます。 低域も量感が増えるわけではないけどベースラインの輪郭がはっきり感じられるようになりました。

全体的な感想としては良い方向に音が変化したけど、ピタリとはまった電源ケーブルみたいに激変した、というレベルまでにはいかないのでコストパフォーマンスはいまいちかも。なので、アコリバあたりのもっと高いUSBケーブルにはちょっと手が届かないです。今回は聴いていないけど、2chで安くて音が良いと評判のAMAZONベーシックの安いUSBケーブルも聴いてみたいですね。

ケーブルの長さが違うのでそこ突っ込まれると何とも言えませんが(ABXテストもしてないし)その辺は勘弁して下さい。 でもまあ、USBケーブルでも音が変わるのは体感したしPCDJの人がUSBケーブルにこだわる気持ちもわかりました。ラインケーブル変えるよりもUSBケーブル変えた方が良いかも、な変化の感じです。

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