月日の過ぎるのは早いもので、気がついたらもう9月…。

リットーミュージックが運営する「楽器探しのアシスト・メディア」のデジマートの特集記事に寄稿しました。

この記事では、ストンプタイプのコンパクト・リバーブ4機種を聞き比べし、実際にそのリバーブを使ってトラックも制作しています。この手のエフェクターはギターにかける記事が多いのですが、今回はシンセにリバーブをかけてみようという実験的な記事です。

普段使うリバーブはなんとなくプラグインが多くて、小型のリバーブは使ったこと無かったのですが、実際テストしてみると音も使い勝手も良く、あれこれリバーブをとっかえひっかえして楽しくテスト出来ました。

また、デジマート自体は古くからあるのですが、最近体制が変わってリニューアルして「ネックの太さでギターの音はどう変わるのか?」とか「これならわかる!FM音源の基礎から音作りテクニックまで」といった面白い記事が沢山ありますので、興味のある方はチェックしてみてください!

 

ギタリストやベーシストに身近なコンパクト・エフェクターは、楽曲制作においても大いに活用されてる。中でも高品位なモデルが拡充しつつあるコンパクト・リバーブは、プレイヤーだけでなくクリエイターからの関心度も高いようだ。今回はトラックメイカーのKoyasに、デジマート売れ筋のコンパクト・リバーブ4機種を使用しデモ・トラックを制作していただいた。これらを導入する際の参考にしていただきたい。

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