
Ableton Meetup Tokyoの節目となる10周年ミートアップを無事終えました。個人的にはこの10年というのが大きなマイルストーンで、ここまで来れたことに感無量です。
Sakura Tsurutaさんの鍵盤を使わないコード進行作成術からはじまり、ソデヤマさんの体育会系低音トーク、仲よさそうなAbleton Jam Circleと、そしてクイズ大会での自分の凡ミスと、振れ幅広くいけたかなと思います。
今回は「笑いあり学びあり」という感想を頂きましたが、最後のサプライズで花束と寄せ書きを頂いたので「笑いあり学びあり涙あり」のミートアップになりました。

発足当初、なぜか「最低10年は続ける」というミッションを掲げ、最初の2年間は隔月でミートアップを開催していました。なんでそんな無茶なことをしていたのか当時はよくわかっていなかったし、「社員でもないのになぜAbleton Liveのイベントをやっているのか」と今でも聞かれます。
10年の節目を迎えて過去を振り返ると、自分がやっていたのは「Ableton Liveのイベント」ではなく、「音楽制作者向けのコミュニティ運営」だったのだとあらためて気づかされました。
これは1人でできることではなく、お客さんをはじめ、運営陣の皆さん、ほとんどの会で撮影をしているジロケンくん、AMT始めるきっかけを作ってくれたリョウくん、過去も含め会場関係者の皆さん、言い出したらきりがないくらい多くの方々にお世話になりました。
なんて感慨に浸っていると次に続かなくなるので、次は12/7(日) 笹塚ボウルでAMT10周年パーティーです。こちらも是非!


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