各々の得意なAbleton Liveの使用方法を披露して貰うAbleton User Meeting Tokyoの第5回目。
今回は、かつてVESTAX社の機材開発に携りパッドコントローラーのプロデュースも行ったフィンガードラマーのTeezvaが登壇。シーケンスやクオンタイズを使用せずBPMにとらわれない生のライブ感を大事にしたLive Setの構築方法を披露。
他にはAbleton認定トレーナーのシンセサイザー博士=Yoshinori Saitoが、Max for Liveで新しいデバイスを作ることなく、Ableton LiveだけでLate 80’s〜Early 90’s のハードシンセに搭載されていた画期的なサウンド合成システムを再現。
Ableton User Meeting Tokyoのオーガナイザー/Ableton認定トレーナーのKoyasは、2回目の登壇。今回はモーションセンサーLeap Motionを使用して、手をかざすことでテルミンのようにAbleton Liveを操作する方法を披露する。
Presenter
Koyas (psymatics/Ableton認定トレーナー)
「Leap Motionを使ってジェスチャーでAbleton Liveをコントロール」
Teezva
「Non Sequence Non Quantize BPMにとらわれない、ライブ感を追求したLIVE SET」
Yoshinori Saito (TACMI.ST / Ableton認定トレーナー)
「Ableton Liveで再現する、往年の名機!」
DJ : 蜻蛉
MC : DJ At & Koyas