今年は災害レベルの暑さですっかり弱り気味。マンスリーリリースも3回目あたりから段々大変になってきましたが、まだまだ中盤です。本日8月17日のリリースで一緒にコラボしたのはDachamboのCD HATAさん。久々にCD HATA x KOYASの再始動です。
今回は音がテクノよりになったので「マシン」をテーマにしました。タイトルは機械に因んだ、バネとかリレースイッチとかコンベアーが由来になっています。今回はベルリン感を出してみましたが、実際に出来上がったものを聞いてみるとやっぱり日本でした。笑
アートワークは関西で精力的にVJ活動をしているNAOTO TSUJITAくんが手がけ、マスタリングはOff-ToneのMatsusaka Daisukeくんが手がけています。是非聞いてみて下さい!
Here are new release from CD HATA x KOYAS. You can listen from bottom of this article.
Artist : CD HATA x KOYAS
Title : Machineries
Catalog Number : PSYM-009
Format : Digital
Release Date : Aug. 17, 2018
Artwork by NAOTO TSUJITA
Mastered by Matsusaka Daisuke (Studio Sprout Lab , Off-Tone)
Track List
1. Spring Lover
2. Kati Kati
3. Roll Pusher
ハードウェアを駆使して行ったセッションの模様を解体・再構築
即興演奏をベースにしてフロアを揺らすマシーンサウンド
コラボレーションシリーズ第3弾は、日本を代表するジャムバンドDachamboのMachine担当=CD HATAと、音楽制作ソフトウェア=Ableton Liveの認定トレーナーであるKOYASによるテクノデュオ。
ジャムバンドならではの勢い感覚を確かな技術で支える行きあたりバッチリな2人組の新作は、Machineをテーマにしたテクノを演奏している。
2人がテーマをキメたら、シンセサイザーやリズムマシン・エフェクターなどを楽器屋のように並べ、ハードウェアを駆使して行ったセッション録音を解体・再構築。即興演奏をベースにしながらもフロアを揺らすマシーンサウンドに仕上がっている。
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