今月もsoundropeさんに寄稿しました。
テーマはAbleton Linkという、ワイヤレスネットワークを使って複数台のラップトップやiOSデバイスでのジャムセッションを可能にするテクノロジーについて。画像はFuga MachineというiOSのアプリです。
このAbleton Linkは現在Live 9.6のベータ版で使用可能で、既にあちこちで紹介もされています。タイミングとしては先月の記事に書いても良かったのですが、実際の使用感や対応アプリなどのこなれ具合も含め実践的な記事として書いてみました。
画像はFugue MachineというiOSのシーケンサーアプリで、右の方にAbleton Linkの設定が出ているのがわかると思います。
Abletonはスケジュール通りにリリースするよりも、良いものが出来上がったらリリースする方針らしいので、正式版がいつ出るか見当がつきませんが、使って見た感じではそんなに遠くないうちに正式版がリリースされるのではないかと思います。
これが実際にリリースされたら、LiveやiOSデバイス同士のセッションが盛んになって面白い流れになりそうです…!
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