Ableton Pushを導入してから他の人とセッションする機会が増えたような気がします。
キーとBPMさえ合っていれば、即興で何やろうが大きな破綻もないし、Repeatボタン押しておけばクオンタイズもかかるしで、生楽器と一緒にプレイするのもやりやすいです。
あらかじめドラム/ベース/シンセ/エレピとか音源を用意しておけば、そのトラックを選択しただけで自分が演奏するパートを切り替えることができるのもポイント。
正直な話、似たようなコントローラーであるMaschineとかSpark(両方持ってます)では、こんな簡単にはセッション出来ません。
Push導入した春くらいからセッションというか乱入みたいな感じでたまにやってたのですが、なぜか今週〜来週はセッション続きになりました笑
今週9/29日曜夕方は、自分がレジデントを務めるwombのclued up?というパーティーでセッションします。
一緒にやるのは、Polar Chalorsでお馴染みのSAX藤枝伸介さんと、L.E.D.のパーカッションkakueiさん。藤枝さんとはちょこちょこやってたのですが、kakueiさんは初お手合わせ。
自分でも楽しみです!
http://www.womb.co.jp/#!/womb/2013/09/29/clued-up-2.html
来週10/4金は、DachamboのHATAさんと即興セッション第2弾。
これは自分とHATAさんが、シンセやらエフェクターやら打ち込み機材使って即興でライブするスタイル。打ち込み機材だけど即興ってなんか矛盾しいるような…笑
前回のセッションが好評だったので、これをビギナーズラックで終わらせること無く、しっかりと2匹目のドジョウを捕まえよう、そんな魂胆です。
http://batica.jp/sche_club/sche20131004.html
よろしくです!
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