Loop LA等に行っていて更新が遅くなりましたがお仕事紹介。11/1-4にかけてお台場の科学未来館で行われたMUTEK 2018で、Abletonブースの部屋番をしてきました。
この部屋では11/3の日中にパネルディスカッションを行い、11/3-4の夕方からはジャムセッションルームになります。蓋を開けてみればものの見事に知り合いだらけという楽しい現場でした。
11/2は仕込み日。科学未来館の普通の会議室を使うので準備は大変でしたが、素敵空間になりました。
サウンドシステムはAdam AudioのS5VとサブウーファーのSub15を2台使うという豪華な設定。Adam Audioはスタジオモニターのメーカーですが、このくらいの広さの部屋だとPA用途にもバッチリ使えます。DJはOff-ToneのMatasusaka Daisukeくん。合計8台のスピーカーを使ってAdam Audioのデモも行いました。
11/3の午前中はパネルディスカッション。Machina, Akiko Kiyama, Sapphire Slowsのお三方が、モデレーターのDJ Sniffと音楽制作についての話をしました。自分は音響のオペレートして、映像オペは新しくAbleton認定トレーナーになったAyakooさんにお願いしました。Ayakooさん流石の凄腕で超助かった!
11/3,4両日共に、夕方からはジャムセッションルームとして開放し、その合間合間に出展メーカー(Ableton, Native Instruments, Adam Audio, Electron)のデモがあり、僕はAbletonのデモを行いました。
各メーカーのデモは三者三様で、テック寄りのプレゼンするのもあり、完全にパフォーマンスオンリーなのもありました。NIのデモはXLIIが部屋の照明を落としてパーティーっぽくしたら大好評。Ayakooさんも即席VJ始めたりライブコーディング始めたりで、やりたい放題やったら逆に喜ばれる楽しい現場でした。
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