本日情報解禁!
次回Ableton Meetup Tokyoは奇数月開催に移行して9/5(木)に開催します。
今回はハードウェアの音楽機材=マシーンを特集して、遂にgalcidがAMTに初登場します。今回は「マシーンを使った音楽制作完パケ術」と銘打ち、モジュラーとかハードウェアを組み合わせて音出るところまではいったけど、そこからどうすれば楽曲完成までいけるのだろう?という素朴な疑問に答えるパネルディスカッションに登壇して頂きます。
僕もプレゼンテーションで登壇して、最近AbletonがリリースしたCV Toolsを取りあげてみようかと思います。最近はCV/GATEの穴がついているアナログシンセが増えてきましたが、イマイチ使い切れていない…という方もいるのではないでしょうか。そうした方に向けて、シンセとCV Toolsを組み合わせてどんなことができるのかというプレゼンテーションしてみます。
その他の出演者は、これまた初登場のBoys be kko。パンチの効いたアー写が特徴的(でも瞳はきれい)ですが、完全ハードウェア・ストロングスタイルを謳い、elektronなどをメインに使用しています。
とここまで書きつつ、そういえばマシーンの定義って何なのでしょうか…?
個人的にはシーケンサーついているとマシーン感があると思いますが、CV Toolsだとちょっとマシーン感薄いかもしれませんね。でも電圧かけて音ができるのだからシーケンサー無くてもマシーンっぽいのかもしれません。そんな細かい事は気にせず、興味のある方はよろしくです!
Ableton Meetup Tokyo Vol.26 We Love Machines
日時:2019/9/5(木) Open 6:30 pm
会場:Space Orbit
料金:2000円/学生無料(入り口で学生証を提示)