音楽系webメディアのsoundropeにて、Pioneer DJから最近発売されたアナログシンセ=TORAIZ AS-1の記事が公開されました。
例によって動画の中で僕が喋りながらデモしています。いわゆる記事広告なのですが、資料コピペしてヨイショ…ではなく、皆が持つであろう「どんな音がするの?」「どんなことが出来るの?」という疑問に答えられるよう、記事内に音出しやら演奏やらたくさんしている動画もあります。
最初の方はプリセットの紹介などですが、最後の方にいくと、ディレイのフィードバックを全開にしたり、3種類も搭載されているフェイザー(大好きなのでしょう笑)の違いを聞いたり、Ableton Liveと組み合わせたりとかそういうこと活用事例も含めて紹介しています。
一通り使って見ると音は勿論良いのですが、それ以上にパフォーマンスに必要なパラメーターだけがきちんとパネル上に出ていて、シンプルで使いやすいシンセだと思いました。それにしてもProphet-6直系のシンセエンジンにシーケンサーとエフェクター加えて実売価格6万円は、パイオニアの値付けを考えると安いですね〜
気になっている方は是非ご覧下さいませ!
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