いままでアナログ盤からの取り込み環境をaudio alchemyのフォノアンプとTC Konnekt Liveという組み合わせでやっていたけど、TC Konnekt Liveがどうにも安定しない。TCのインターフェースはトラブル多い話は楽器屋時代によく聞いていたが、いざ我が身に降りかかると腹ただしい。
そこで、オーディオの取り込みをうちに余っているRME HDSP Multifaceに変えた。ただし、Multifaceにはプリアンプがないので別途用意しなければ行けない。
そこで、持ち出し用に使っていたRANE MS1bを使用。これはロジャーニコルスが「Milleniaと同じくらいよい」と絶賛していた。
接続順としては、
audio alchemyのフォノアンプ→rane ms1b(マイクプリ)→RME Multiface
これで音の定位がびしっと定まり、音像もかなりクリアに変化。TCの音柔らかいんだけど眠い音だったというのがよくわかった。
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