今月のsoundropeさんへの寄稿は、Ableton Liveを機能拡張・カスタマイズできるユニークな機能の”Max for Live”についてです。LiveとMaxがどのような流れでくっついたのか、2010年前後に流行ったmonomeからAbleton Pushへの流れも踏まえて書いています。
また、ここ最近は”多様性”がキーワードになっていますが、LiveとMaxがくっついたことでDAWにも多様性でてきたよね、という話です。
http://soundrope.com/blog/ableton-live-cycling74-max/
また、本文中ではLiveとMaxのユーザーコミュニティについても触れています。Maxのユーザーコミュニティは歴史が長く独特の文化があるのでLiveユーザーも頑張ろう!というわけでAbleton User Meeting Tokyoをリニューアルして、僕とDJ Atくんの共同オーガナイズによるAbleton Meetup Tokyoが10月27日にミートアップを開催します。
今回のゲストは、ニューヨークのAbleton認定トレ
他の出演者は、通常Liveと組み合わせないよう
※ステム:ドラムなど同系統の楽器を1つのグループにま とめて処理する手法
Ableton Meetup Tokyo Vol.1
Date: 2015/10/27 (火)
Open: 19:00
Venue: Space Orbit
Fee: 2000yen
FBイベントページ
https://www.facebook.com/events/1620236921559334/
Presenter:
Josh Bess (Ableton認定トレーナー/ dubspotインストラクター)
「Stemを使ったライブセットの構築/演奏」
“How I Setup & Perform Live With Stems” +full songs + live instruments (Ableton Drum Racks)
岡崎 ぜったろう (Mammoth)
「実験音楽とAbleton Liveの親和性 ~Ableton Liveはなんでも許してくれる~」
reona
「フィンガードラムのTips紹介/
DJ
蜻蛉
Ableton Meetup Tokyo について
共通の趣味・趣向を持った人たちが集まる=Meet up をキーワードにした、Ableton Live ユー ザーのコミュニティーです。
ベルリン生まれの音楽制作ソフトウェア Ableton Live は今やエレクトロニックミュージックだ けで無く、メディアアートなど音楽以外の分野にも使用されるようになり、ユーザーもその使 用方法も多様化が進んできました。このグループは幅広い Ableton ユーザーを横断するコミュ ニティーの構築を目的としています。
私たちは「自分が得意とする Live の使用方法」をプレゼンテーションするミートアップを隔月 で開催しており、毎回アーティスト・エンジニア・DJ・VJ など幅広い分野の Live ユーザーが 登壇しています。
Ableton Meetup Tokyo FBページ
https://www.facebook.com/
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