人命第一ということで、本日は延期になりました。
第1回目のワークショップは来週22日になり、第4回目は12月上旬頃に振替で実施となる予定です。
詳細は追ってお知らせします。よろしくお願いします。
人命第一ということで、本日は延期になりました。
第1回目のワークショップは来週22日になり、第4回目は12月上旬頃に振替で実施となる予定です。
詳細は追ってお知らせします。よろしくお願いします。
サンレコの連載等のお陰様で「Live教えてください!」って言われることが多くなったので、またやっちゃいます。
今回は三軒茶屋のBar Orbitで全4回のレギュラー講師として 、10/15,22, 11/19,26(全て火曜)に開催します。
さらにスペシャルゲストアシスタント(なんだそれ)として、DachamboのCD HATAパイセンも参加!!
10月の2回のワークショップでは、Liveソフトウェアの使い方をメインに話をして、
11月分ではPushや他のハードウェアと組み合わせたりして、より実演的な内容にしていこうと思います。
詳細はこちらから
http://bar-orbit.com/event/ableton-live-work-shop%E2%99%AF01/#contents
ご予約はメールで承っています。
件名に『Ableton Work Shop予約』、本文に『お名前、電話番号、メールアドレス』を明記して
orbit1121@hotmail.com
宛てにお申し込み下さい。
直前のお知らせになってしまいましたが、ご興味のある方はご参加ください。
よろしくお願いします。
昨日はclued up?@wombありがとうございました。
藤枝さんkakueiさんとのセッションは、3人のケミストリー出まくり、目論見通りに上手くいきました。実は3人で音合わせしたのは、昨日の本番が初めて。しかもkakueiさんは福島からwomb直行なのでリハーサルすらしてませんが、見てた人はまさか3人でリハもしてないとは思ってないでしょう笑
今回のセッションの基本は、自分はトラックの音数を減らしてビート/ベース/ちょっとしたウワモノをだして、二人にSAXやパーカッションで入って来てもらう形にしました。その上で自分もちょこちょこABLETON PUSHでエレピやらシンセ弾いて絡むという感じです。
最近いろんな人とセッション出来てるのも全てPUSH様々で、本当によく出来てる楽器だと感心します。
プレイしてて、この音は20代には出せないノリだと思ったのですが、同時にそれって歳食ったって事なんだよなとも思い、微妙な気持ちに…いやいや、そんな事はないっす笑
ライブは前のめりに楽しかったので、この3人でまた演りたいですね〜!
興味のある方はご連絡下さい!
それにしても、昨日は会場入りしてリハした後、なぜかアー写撮影となり、HATAさんとお揃いのシャツを買って、髪切って撮影(Marちゃん真くんありがとう)して、最後にライブする長い一日でした。
パーティーと関係無いところでバタバタしててごめんなさいでしたが、楽しいパーティーでした。
写真もろくに撮ってません…
次は10/4恵比寿Baticaで、これまたセッション。CD HATAパイセンとの即興セッション第2弾です。乞うご期待!
Ableton Pushを導入してから他の人とセッションする機会が増えたような気がします。
キーとBPMさえ合っていれば、即興で何やろうが大きな破綻もないし、Repeatボタン押しておけばクオンタイズもかかるしで、生楽器と一緒にプレイするのもやりやすいです。
あらかじめドラム/ベース/シンセ/エレピとか音源を用意しておけば、そのトラックを選択しただけで自分が演奏するパートを切り替えることができるのもポイント。
正直な話、似たようなコントローラーであるMaschineとかSpark(両方持ってます)では、こんな簡単にはセッション出来ません。
Push導入した春くらいからセッションというか乱入みたいな感じでたまにやってたのですが、なぜか今週〜来週はセッション続きになりました笑
今週9/29日曜夕方は、自分がレジデントを務めるwombのclued up?というパーティーでセッションします。
一緒にやるのは、Polar Chalorsでお馴染みのSAX藤枝伸介さんと、L.E.D.のパーカッションkakueiさん。藤枝さんとはちょこちょこやってたのですが、kakueiさんは初お手合わせ。
自分でも楽しみです!
http://www.womb.co.jp/#!/womb/2013/09/29/clued-up-2.html
来週10/4金は、DachamboのHATAさんと即興セッション第2弾。
これは自分とHATAさんが、シンセやらエフェクターやら打ち込み機材使って即興でライブするスタイル。打ち込み機材だけど即興ってなんか矛盾しいるような…笑
前回のセッションが好評だったので、これをビギナーズラックで終わらせること無く、しっかりと2匹目のドジョウを捕まえよう、そんな魂胆です。
http://batica.jp/sche_club/sche20131004.html
よろしくです!
ここ最近のライブでは毎回Pushを使っていて、もうPushなしではライブ出来ないくらいです。
この前、Live 9.0.5のアップデートが出たので、インストールしてみたらなんかPushが使えない状態になりました。
それこそ他のマシンで試してみたり、USBの取り回し変えたり、ハイレゾのサポートに電話したり(ご迷惑おかけしました)して色々試してもなぜか上手く動かない…
で、ふとPushのパッドカラー変えてたことを思い出し、カスタムしたPushのスクリプト含めてLiveをアンインストール->再インストールしたら無事動作。
思いっきり基本的な所を見落としていました…
ただ、パッドの色はデフォルトに戻ってしまったので、また変えなければいけません。
というわけでAbleton公式フォーラム調べてみると、ダラス在住の偉い人が早速9.0.5対応版のSkinDefault.pyを投稿してくれていました。
https://github.com/dreznicek/AbletonLive9_SkinDefault/blob/9.0.5/SkinDefault.py
手順としては前と一緒です。
なお、該当するスレッドはこちら。
User colors on your Push!!!
https://forum.ableton.com/viewtopic.php?f=55&t=192043&start=45
そして明後日からフジロックに行ってきます!
7/26深夜の午前3時からレッドマーキーにFragment×蛍光灯バンドで出演します。なんとDJ Shadowの次!!
shadowの1st〜2ndアルバムやCut Chemistとの7インチDJは大好きだったので嬉しいです。
もちろんPushも使いますよ〜
wombでのレジデントライブも2回目になりました。
今回は、別名義で12インチをリリースしていたRockネタシリーズのセットです。
基本的にはおっさんホイホイな懐メロ的選曲で、RE-EDITっぽい路線というよりハウス寄りの感じが強いかもしれません。
本邦初公開で、自分の曲は一切やりません。受けが良かったらまたやりますが、そうでなければ封印すると思います笑
あと最近イケてる機材ばっかりだしているKORGのVolca BeatsとBassを購入しました。
両方とも面白いのですが、Bassは低音が太いので、このライブでPushと組み合わせながら使って見ようかなと思います。
TB-303もいいのですが、Volca Bassは表現の幅が広く、303ほどセッティング・故障・マシントラブル等シビアにならなくてすむので、今後はVolca Bassをメインにしていこうかなと思います。
http://www.womb.co.jp/#!/womb/2013/06/30/clued-up-2nd-anniversary.html
こっちに書くの忘れてましたが、蛍光灯バンドがFragmentと共演という形でフジロック2013の出演が決まりました。
ステージは第一日目のレッドマーキーで、その日同じステージに出るのがDJ Shadowだったりして、自分でもびっくりです。
こうしたステージに立つことが出来るのも、日頃からサポートしてくれている皆さんのおかげな訳で、誠に感謝しています。
さて、今週木曜日は、新しくできた青山の0(ゼロ)でライブします。元LOOPです。
19-24時までのパーティーなので、仕事帰りにでもふらっと立ち寄って、友達と飲んで駄弁るみたいなノリのライブにしようと思います(なんのこっちゃ)。
もちろんAbleton Pushも使います。めざせPushの達人=Pusherってなわけでよろしくです!
ABLETON Push、既にライブの実戦にも投入していますが、クラブに持って行って困るのが、重さよりもパッドの明るさです。ブースに電源入れっぱなしにしておいておけない位、パッドが真っ白に光り輝いています。
以前サンレコでLive9+Pushの特集記事を書いた時に、真っ白に光るPushのパッドが眩しすぎると苦言を呈させて頂きましたが、Abletonが変えてくれる気配もなく自分でやるしか無い、ということで、パッドの光る色を変える方法を調べてみました。
引用元はAbleton公式フォーラムの以下のスレッド。
https://forum.ableton.com/viewtopic.php?f=55&t=192043
要は、Push用に用意されているMIDI Remote Scriptsを書き換えれば、光る色をカスタマイズできるようです。
スクリプトはpythonという言語で書かれており、筆者はまったく知識を持ち合わせていませんが、なんとかなるでしょう〜
以下手順
1. 下記のURLを開いて、書かれているスクリプトをテキストエディタにコピペ
https://raw.github.com/gluon/AbletonLive9_RemoteScripts/master/Push/SkinDefault.py
2. 今回カスタマイズしたいパッドカラーは、Noteモードでシンセ等を弾く時のパッドの色。どうやらclass instrumentと書かれた段落がそれっぽいです。こいつをコピペしたテキストの中から探して好みの色に書き換えます。デフォルトの設定は多分以下
class Instrument:
NoteBase = Rgb.OCEAN
NoteScale = Rgb.WHITE
NoteForeign = Rgb.MAGENTA
NoteInvalid = Rgb.BLACK
NoteInactive = Rgb.BLACK
NoteOff = Rgb.BLACK
Feedback = Rgb.GREEN
FeedbackRecord = Rgb.RED.shade(1)
色々いじってみた感じ、多分こうだと思います
NoteBase : スケールのルート音
NoteScale : ルート以外のスケール(真っ白で眩しいのはこれでしょうね)
NoteForeign / NoteInvalid / NoteInactive / NoteOff : よくわからない or Chromaticモードの話だと思うので今回はそのまま
Feedback : パッドを押した時に光る色
FeedbackRecord : 録音中にパッドを押した時に光る色
で、カラーリストはこちら
BLACK = RgbColor(0)
DARK_GREY = RgbColor(1)
GREY = RgbColor(2)
WHITE = RgbColor(3)
RED = RgbColor(5)
AMBER = RgbColor(9)
YELLOW = RgbColor(13)
LIME = RgbColor(17)
GREEN = RgbColor(21)
SPRING = RgbColor(25)
TURQUOISE = RgbColor(29)
CYAN = RgbColor(33)
SKY = RgbColor(37)
OCEAN = RgbColor(41)
BLUE = RgbColor(45)
ORCHID = RgbColor(49)
MAGENTA = RgbColor(53)
PINK = RgbColor(57)
色を指定した後で.shade()といれると輝度が落ちるようです。()の値は1~2かな?
筆者のセッティングはこちら。冒頭の写真です。
class Instrument:
NoteBase = Rgb.ORCHID.shade(1)
NoteScale = Rgb.BLUE.shade(2)
NoteForeign = Rgb.MAGENTA
NoteInvalid = Rgb.BLACK
NoteInactive = Rgb.BLACK
NoteOff = Rgb.BLACK
Feedback = Rgb.YELLOW.shade(1)
こんな女子向けセッティングもできます。
class Instrument:
NoteBase = Rgb.MAGENTA.shade(1)
NoteScale = Rgb.PINK
NoteForeign = Rgb.MAGENTA
NoteInvalid = Rgb.BLACK
NoteInactive = Rgb.BLACK
NoteOff = Rgb.BLACK
Feedback = Rgb.WHITE
編集が終わったら、”SkinDefault.py”という名前で適当な場所に保存します。.pycじゃないですよ。
そのファイルを、Macならここにコピーします。Windowsはどっかにあるでしょう。
/Applications/Ableton Live 9 Suite.app/Contents/App-Resources/MIDI Remote Scripts/Push
追記 Window C:\ProgramData\Ableton\Live 9 Suite\Resources\MIDI Remote Scripts\Push
見つからない人は、アプリケーションのアイコンを右クリックしてパッケージの中身を表示させてください。
書き換えが終わったらLiveを起動してください。SkinDefault.pyに変更を加えたら、その都度Liveを再起動しないと反映されないのでちょっとめんどいです。あと、書式とか間違えると、Pushがうんともすんとも言わなくなるので注意(スクリプトを直せばちゃんと動きます)。
書式がリッチテキストになっていると、やっぱりうんともすんとも言わないのでプレーンテキストにしてください。
手間はかかりますが、ここまでカスタマイズできるコントローラーも珍しいんじゃないでしょうか。
筆者はPushのパッドカラーにかなり不満だったので、これでモチベーションがあがりました。v(^-^)v
で、このPushを使って6/1(土)に半蔵門に出来たANAGRAというクラブでライブやります。最後に宣伝になってサーセン笑 よろしくお願いします。
-OSSS×FLAG×ANAGRA-
2013/06/01(Sat)21:00~06:00
@半蔵門ANAGRA(http://
Fee/1000
Ozz Festって「俺オーガナイズでフェスやって、メインは俺のバンドで、ワールドツアーにもでるよ」って事だもん、凄いよな〜〜〜
自分も”Chill Out”なんてアルバム出していますが、中学〜高校はバリバリのメタルっ子で、そのきっかけがオジー・オズボーン。自分の音楽人生に大きな影響を与えた人です。
なので、Ozz Fest発表直後にチケットを購入し、この日を待ち望んでいました。2日目だけね。
ライブはSteel Panther(オススメ)あたりから観てたのですが、夜が近づくにつれバンドもゴシックな雰囲気になり、客も黒い服ばっかり着てるしで、黒ミサな感じ。
その黒ミサ感がmaxになったあたりで空襲警報のサイレンが鳴り響き、Black SabbathがWar Pigsでライブを開始。オジー大司教の登場です。
まさかオジーのいるBlack Sabbathが生きているうちに観られると思ってなかったので、興奮とかそんなの通り越し、20年振りに観るオジー様にひたすらうっとりしてました。
演ってる曲も新曲”God is Dead”の1曲を除きお馴染みの曲ばかり。ライブが終わった後にGod bless youって言ってたけど笑
演奏もドラマーが変わって安定&リッチなサウンドになっていて、個人的には◎。ドラム以外は昔と同じサウンドでした。
このOzz Festはセキュリティがえらい厳戒態勢で、ライブを観るエリアと休憩するエリアを通るたびに、荷物検査とボディチェックが入り、ライブのエリアにはリュックやペットボトルまで持ち込み禁止…と厳しく、運営に対する不満の声が相当あがってました。
が、Black Sabbathの素晴らしいプレイを見終わった後は、そんな事もどうでも良くなって、ただひたすらBlack Sabbathへの感謝の念で一杯。これで、スタジオの引越しも無事乗り越えられそうです。
自分が高校の時はこういうメタルフェスなかったと思うので、行ったの初めてですが、宗教というかカルマな感じがしていいですね。次はIron Maiden観に行きたいです。
ライブの現場等で「Live教えてください!」と言われることがあるのですが、
とうとうそういった方々向けに講師をやることになりました。
5月7日から、毎週火曜日全5回に渡ってAbleton User Group Tokyoが
渋谷Womb LoungeでAbleton Live Workshopを開催します。
わかりやすい説明は http://icon.jp/archives/5539
これの5/28の回に、ゲスト講師として呼んで頂きました。
Liveでライブをどうやるか、ということについてたっぷり話をさせて頂きます。
自分がライブをするライブセットの仕込み方とか、MIDIコンのアサインはどうしているだのとか、
ノートPCの画面の明るさはギリギリまで暗くしろとか、そういう話になるんじゃないでしょうか(まだ決まってないっす)。
興味のある方は是非ご参加ください!
詳細は
こういった講師などのご依頼も承っております◎